ダイエット 痩せなくなる

ダイエットの痩せなくなる停滞期

ダイエット体重が落ちない

ダイエットをしていると最初は順調に痩せていたのに、ある時を境に体重が落ちなくなった・・・

ほとんどのダイエットは、痩せなくなる停滞期がきます。

なぜか?
それは”痩せやすい身体(体質)”になっていないからです。

多くの人のやっている食事制限のダイエット。
食事制限のダイエットは、確かにダイエット初期には痩せます。

しかし、食事制限のダイエットはリバウンド率80〜90%といわれています。
その原因が筋肉量の低下なんですね。

食事制限では筋肉量が落ちるため代謝が悪くなり、知らず知らずのうちに太りやすい身体へとなっていきます。
一方で、筋力トレーニングをしすぎると、筋肉量が増えすぎるため腕や足が太くなるなんてことも・・・

そこで注目されているのが「肩甲骨ダイエット」なんです。
肩甲骨ダイエットは、女性らしい身体+太りにくい身体へなれるダイエット方法です。

→ 肩甲骨ダイエットとは?



痩せやすい身体をつくる肩甲骨ダイエットとは?

肩甲骨ダイエットとは?

肩甲骨ダイエットのポイントは、
  • 運動音痴でも出来る簡単なエクササイズ

  • 食事制限を行わず好きなものを食べつつも痩せることができる

  • ハードな筋力トレーニングではなく、女性らしいスタイルになれる

  • 年齢に関係なく代謝が良くなるから太りにくくなる(痩せやすくなる)
などメリットが大きいのが肩甲骨ダイエットの特徴です。

こんな人におすすめです。
  • 食事制限をしているけど、全く痩せなくなった
    →食事制限は筋肉量が落ちるため太りにくくなります。

  • 昔は痩せていたのに最近は年齢のせいか太りやすくなったと感じている人
    →年齢に関係なく代謝が戻ります。

  • 産後に太ってから体重が戻らない
    →産後は骨盤が歪んで太りやすくなりますが、肩甲骨ダイエットでは骨盤の歪みを治せます。

  • ジョギングやウォーキングダイエットで全く痩せない。
    →有酸素運動を長期間続けると痩せにくくなるって知ってますか?

  • 痩せるために筋肉が必要なのは知っているけど太くなりたくない。
    →肩甲骨ダイエットは女性らしい体系を手に入れるダイエット法です。

ザベストハウスなどTVや雑誌で有名な前島さんが教える「肩甲骨ダイエット」の方法とは?


痩せやすい身体をつくる肩甲骨ダイエットの第一人者「前島敏也さん」

前島式肩甲骨ダイエット

最近でこそ肩甲骨ダイエットも注目されていますが、注目されればされるほど嘘の情報も多くなってきました。

ダイエットで最もやってはいけないことは、間違った方法でおこなうことです。

お金も損をしますし、時間も失ってしまいます。
どんなダイエットでもそうですが、正しい方法で行わなければ意味がありません。

肩甲骨ダイエットのなかでも最も著名な方が整体院を経営する「前島敏也」さんです。
TV番組(ザ・ベストハウス123など)や雑誌でも有名な方ですので、ご存知の方も多いかもしれません。

前島さんの肩甲骨ダイエットは、これまでに10,000人以上が実践
そのほとんどの女性が体重の減少・スタイル改善を実感しています。

前島式肩甲骨ダイエット


食事制限なしで痩せた人の声
27歳 女性
体脂肪-5%ダウン/ウエスト-8cmダウン
たった1週間で服が緩くなっている事に気付いて、楽しく続ける事が出来ました。
これまでは50kgの壁を超えられなかったのですが、目標の46kgまでもう少しです!

40歳 女性
体脂肪-5.5%ダウン/ウエスト-5cmダウン
若いころと比べて10kgも体重が増加・・・肌荒れや生理痛も歳を重ねるごとにひどくなっていました。
運動嫌いの私でも簡単なトレーニングだったから続けられました。

食事制限や運動が苦手な女の子にはとってもお勧めのダイエット方法です
※口コミ・感想は前島式肩甲骨ダイエットHPより

前島式肩甲骨ダイエット_口コミ


ダイエットで痩せなくなる停滞期について
ダイエットで食事制限をすると最初は順調に体重が落ちるが、食事制限を続けているにもかかわらず体重が減らなくなる時期が来る。

これを停滞期という。
停滞期は、体に入ってくる栄養が少なくなることから体が危機を感じ元に戻そうとする機能が働くため起こる。

この生命維持機能を「ホメオスタシス」という。
「ホメオスタシス」が働くことによって、体に入る食べ物の吸収率をあげ、エネルギーの消費を下げる。

よって体重が減らない停滞期がやってくる。
個人差があるが停滞期は約1か月間続く。

この期間が過ぎると「ホメオスタシス」の効果は消える。
ちなみに停滞期にダイエットをやめてしまうと、エネルギーの消費量は少ない&吸収率は高い状態は続いたままで元の食事量に戻るのでダイエット前より太ることになるだろう。

ダイエットの停滞期からリバウンドへ
これがリバウンドである。
なお食事制限のみで減量した場合、筋肉が落ち基礎代謝も下がるのでより痩せにくい体になる。食事制限だけでは「ホメオスタシス」が機能しやすくなる。

機能を最小限に留めるには、適度な運動を継続し1か月に1sまでの減量に留めるのがよいだろう。
「ホメオスタシス」と「停滞期」の仕組みを理解して、無理のないペースでダイエット計画を立てると成功の道になる。


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